儲けることは悪じゃない!FXは社会を豊かにするれっきとした投資

FXにありがちなよくある誤解

今日は今までと視点を変えて、FXをやる大義名分を書きます。というのは、「FXはノミ行為」だとか「単なる金儲け」というようにFXのことを誤解している人がいるので、ここできちんとしておいた方が良いと思ったからです。

私の生徒さん達と話している時、よく次のような質問を受けます。

  • FXで稼ぐのは悪いことなんですか?
  • 私が勝つと誰かが負けるんですよね?
  • FXはゼロサムゲームですよね?

あなたも、一度は上記のように思ったことはありませんか?FXに限らず投資をする時に、罪悪感を感じる方は意外と多くいるようです。かくいう私も24年間公務員だった時は、働かずに投資で食べることは良くないことだと思っていたものです。ですが、そんなマインドのままではFXで利益を出すことはできませんし、ましてやいつでも好きな時に好きなことができる自由な生活(これは一例で、あなたがFXを通して得たいもの全てです)には辿り着けません。ですから、皆さんも投資をやる際には、罪悪感はさっさと無くした方がいいと思います。

そのためにまずは、「FXをやってもいいんだ!」と心から思えるよう、FXの存在意義をあなたにお伝えします。

 

FXは「社会を豊かにする行為」である!

同じ投資でも、株式投資に立派な存在意義がある

まずはFXに限らず、なぜ投資が日本人の大半にとってとっつきにくいものなのかということを、株を引き合いにして説明しましょう。どうも嫌儲主義とでも言える空気が日本には蔓延しているように私には思われますが、お金というのはそもそも、社会や自分ではない誰かの為に行った行為への対価なのです。お金を儲けられる人というのは、それだけ人や社会の為になることを行い、信頼されている人と言えるのではないでしょうか。

株はただのお金儲けに見えますが、実はとっても大切な存在意義があります。それは社会を豊かにする企業を応援するということです。会社は事業を拡げて成長するために、たくさんのお金が必要になります。そこで、「事業でこういうことをして社会に貢献するから、応援してくれる人は株を買ってね!」という形で株を発行し、投資家に買ってもらいます。投資家は成長が期待できて、応援したいと思う会社の株を買い、それによって会社が将来生み出す利益の一部を株の配当として受け取るわけです。

つまり、株式投資によって企業と投資家どちらもWin-Winになっているんですね。社会を豊かにする仕組みであるという存在意義があるからこそ、株式投資はギャンブルではなく、立派な投資として誤解されることなく存在しているのです。

 

そもそも、FXの仕組みとは?

株に大義名分がある一方で、まだ定義づけされていないのがFXです。FXの大義名分とは何でしょうか?まずは、FXの仕組みについて簡単に触れてみましょう。

FXは外国為替証拠金取引と呼ばれます。二つの外国通貨(ドルと円、ユーロと円など)を両替する際に行われる、為替の交換の予約取引のことです。予約取引というとちょっと分かりにくいので、もう少し詳しく説明します。

日本の輸出産業、中でも車メーカーは為替レートに敏感です。例えば1ドル100円の時に100万円の車を100台、海外向けに販売するとしましょう。この時、海外では100万ドルの売上になります。しかし、もし経済の変化で1ドル120円まで円安になったとしたらどうなるでしょう?売上が約80万ドルまで20%も減少してしまいます。そこで、「予約取引」の登場です。もし先の未来に円安になる可能性が高いと見たら、1ドル100円のうちに取引先に車を売る予約をしておくと、円安の影響を受けずに済むというわけです。このように、予約取引にはリスクヘッジの意味合いがあります。もちろん円高になってしまえば損になりますが、先のことは読めないので、予約取引をしておくことで安定した収益の確保に役立つのです。

FXはこの予約取引を外国通貨の両替で行っています。車というモノを介さず通貨だけを交換するのです。1ドル80円の時に日本円を買って、1ドル100円の時に日本円を売れば、差額20円分儲かりますね。この「1ドルいくら」のような両替する値段のことを「為替レート」と呼びます。

 

FXの大義名分は「地球規模での経済交流」

では肝心のFXの大義名分とはなんでしょう?ここで一つ質問をしたいと思います。最近、外貨を両替できる銀行が増えたと思いませんか?それはそのまま、海外旅行が増え、日本人や外国人旅行者の間で外貨を扱う機会が増えたということです。外貨を両替するには、日本円や交換する通貨を一定量溜めておかないといけません。いくら日本円があっても、外国のお金がなければ両替することが出来ませんよね。

では両替に必要な資金はどこから来るのでしょうか?それは外国との貿易や為替取引からです。アメリカドルやユーロはメジャーですが、普通の人にとってはオーストラリアドルやスイスフラン、南アフリカのランドなんてもはや旅行に行く時ぐらいにしか使いません。でも、FXではそうした日本人にとってマイナーな通貨も積極的に取引されています!

もしあなたの会社で南アフリカとの取引が発生し、ランドが突然必要になったとしたら?普段ほとんど使わない通貨をどうやって確保すればいいのでしょうか?ここで役に立つのがFX市場です。FX市場では活発な為替取引が行われており(これを「流動性が高い」と言います)、手持ちのアメリカドルや日本円とランドを必要な時に交換することが出来るんですね。

つまり、FXは外国との貿易や経済活動を盛んにすることにつながります。FX市場に流れるお金は世界経済を結び付けているために、既に我々の生活にとっても必要な制度になっています。FXの取引量はまだまだ少ないですが、FXをすることは地球規模で経済活動や交流を促進していくことと言っても過言ではないでしょう。なので、「世界との交流や経済の発展のためにFXをやる」というのが大義名分なのです。

 

「FXをやってもいい!」と心から思えるように

私が子供の頃と比べると海外旅行に行きやすくなり、インターネットを使えば海外の商品が日本どこでも買えるようになりました。このように簡単に海外と行き来して便利な生活が出来るのも、日本が経済発展を遂げて海外との交流を盛んに行っているからです。その日本の経済発展にFXも貢献しているんですね。

これでFXを行う上での罪悪感は払しょく出来たでしょうか?あなたがFXで投資に参入することは、やましいことでも罪悪感を持つことでもないのです。むしろお金を提供しているのですから、あなたが利益を受け取ることは正当な行為なのです。

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