日銀が金融緩和をやめると、投資にどう影響する?

金融緩和ストップの可能性で円高へ

今日は1月10日、チャートは全体的に円高方向へ動いています。何故このように動いているかというと、「日銀が金融緩和を3~6か月以内にやめる可能性がある」というニュースが流れたからです。そんなに効果があるの?と思われそうですが、金融緩和をやめるというニュースには市場を大きく動かす理由があります。

その理由とは、通貨の供給量が日本円の市場に大きく影響するからです。今、日銀による過去にない大規模の金融緩和により、日本円が大量に市場に供給されてかなり余っています。実体験としては円が余っているとは思えない人が多いと思いますが、円は余っていると思った方がいいでしょう。円をこのまま市場に供給し続けると円の価値が大幅に下がるので、日銀は「通貨を供給することをやめる」もしくは「供給量を減らす」と宣言したのです。

 

なぜ禁じ手であるはずの金融緩和が行われてきたのか?

通貨を市場に無制限に供給することは、本来はやってはいけないことなのです。国が勝手に通貨の供給量を増やせば、その分、通貨の価値が下がり物価が上がるインフレがやってきます。インフレを防止する意味でも、通貨の供給量を減らすことが必要です。では、何故これまで日本が金融緩和を行ってきたのか?それは長いデフレで停滞した景気を刺激するため。市場に出回るお金の量が増えればその分金利が下がり、企業や個人がお金を借りやすくなります。そのお金で消費や投資を促し、経済活動を活性化させようとしたのです。インフレにならないよう適切な量を調節さえすれば、金融緩和はむしろ良い刺激策となりえる、というのが日銀の黒田総裁の考えでしょう。

本来良くないとされる状態を改善するという意味では、今回の金融緩和の停止(まだ確定ではありませんが)はおめでたい話です。ですが世間や投資家の反応には「今頃やるのか」という微妙な反応が多いのも事実。実際、私もこの判断はとても遅いと思います。

 

重大ニュースがある時は、FXで大きく稼ぐチャンス!

ところで、2013年から導入された金融緩和によって、本当に経済は良くなっているのでしょうか?そんな感じは全然しないんですが…。よく考えるとおかしいですよね。経済は好転して好景気が持続している、というのが政府の発表ですが、それだったらもっとたくさんの人が儲けているはずだろうな~と思います。私だってもっと、という気持ちがありますよ!

FXの話で言うと、実は今がチャンスなんです。こういった大きなニュースが出てきた時はチャートの変動幅が大きいので、FXをやると短時間で利益につながります。他の投資と違ってFXの場合は、一度発生したトレンドは比較的長く持続するという傾向があります。チャートで初動のかすかな変動を捉えることができるなら、そのトレンドに乗ってエントリーして利益を稼げると思います。この波に乗ってあなたの個人口座の額もムクムク膨らんでいますか?ぜひトライしてみてくださいね。

また、円高になると海外不動産が注目されやすくなるでしょう。円安になると海外投資は割高になりバカバカしくて投資する気も起きないですが、円高になると一転、たくさん買えるものがあります。旅行に行ってつい爆買いしてしまう…なんてことにならないようにしたいですね。今回の変動でもし円高まで行けば、久しぶりの円高に乗っかって円高を利用した投資をしてみたいですね。でもFXの場合は円高でも円安でも投資が可能。変動さえすればいいので、2018年も引き続きFXが投資の有望な金融商品であることには変わらないと思います。

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