FXをやる証券会社を選ぶときのポイントは?

おすすめの証券会社はどこ?

仕事柄、「おすすめのFX会社はどこ?」とよく聞かれます。がしかし、これまた仕事柄、特定の会社を支持することは出来ないですから、どことは答えられません。「投資助言代理業」というのは常に中立なアドバイザーであり、何かを強く勧めることは出来ないのです。とはいえ、それだと何も答えられなくなるのでこのブログで少しだけお話すると、私がいつも使っている証券会社は「GMOクリック証券」です。

ここ!と言うことが出来ない代わりに、証券会社を選ぶポイントをいくつか挙げてみます。自分が取引する通貨ペアがある会社はあるか、画面を見て使いやすいか、など代表的なところです。トレードを長くやっていくなら、日々自分に合わない証券会社を使っていると当然ですがストレスがたまります。口座を開設する前に色んな会社を比較して、自分が使いやすい会社を選びましょう。

 

一番チェックしたいのは「スプレッドの安さ」

そんな中で一番注意して見て欲しいのは「スプレッドの安さ」です。スプレッドとは、取引する時に証券会社に支払う手数料のことです。 皆さんは「日本の証券会社は横並びだろうから、手数料は対して変わらないだろう」と思っているのかもしれませんが、そんなことはありません!大手かどうか関係なく会社によって、また取引する通貨ペアによってもスプレッドは大きく変わります。

スプレッドというのは、通貨ペアの取引量が多ければ多いほど安くなる傾向にあります。例えば、私の使っているGMOクリック証券はどうかというと、メジャーな米ドル円は0.3銭、ユーロ円は0.5銭、ポンド円は1.0銭、マイナーな通貨であるトルコリラ円になると2.9銭もかかります。トルコリラのように取引量が相対的に少ないと、市場原理が働いて手数料がどうしても高くなるわけです。

会社によっては同じ通貨でもスプレッドが1.0銭の会社もあれば、0.3銭の会社もあります。どちらを選ぶかは火を見るよりも明らかですよね。手数料が安いとその分負け金額も少なくなるので、私はなるべくスプレッドの小さい会社を選びます。気になるスプレッドは、ドル円で0.3銭が安いと思っています。

GMOクリック証券HPより

 

他にもある!証券会社を選ぶポイント5つ

さて、スプレッドが安いこと以外にも証券会社を選ぶ時に抑えておきたいポイントがいくつかあります。ここでは主要な項目を5つ挙げてみました。

1) スプレッド(取引手数料)

FXが日本に入ってすぐの頃はものすごく高かったのですが、今は金融庁の規制が入って是正され大幅に手数料は下がりました。会社や通貨ペアによって手数料の額が違いますが、私が見た中では10,000通貨で0.3銭というところが最安値なようです。

2) 通貨ペア

また、会社によって取り扱っている通貨の種類も違います。口座を作ってから自分の取引したい通貨ペアが無かったということのないようにしましょう。通貨ペアが50通貨もあるところがあれば、20通貨というところもあります。

3) ロスカット比率

FXでは、取引額に応じた必要証拠金が口座の中に入っていなければいけません。1ドル100円の時に10,000通貨買うと、取引額は100万円。最低必要証拠金の額は、取引額の5%程度とすると5万円です。つまり、口座に5万円以上あると、この100万円の取引ができます。

万一損がかさんで最低必要証拠金額を下回ってしまった場合、ある一定のラインを超えると「ロスカット(強制損切り)」と呼ばれる現象が発生します。このラインを「ロスカット比率」と言い、もしこれが50%であれば、上の例で口座の金額が25,000円を下回るとロスカットが起こるというわけです。

このロスカット比率も会社によって異なります。確認してみてください。

4) マルチデバイス対応

人によっては、外出先や移動中にトレードしたい人もいるでしょう。そういう方は、パソコン用取引画面以外にもスマホ用のトレードアプリを用意しているかをチェックしてみてください。タブレットの場合も同様です。スマホやタブレットでは、デモトレードで画面の見え方や操作性をチェックしておきたいところ。

5) キャンペーン

大半のFX会社は、定期的にキャッシュバックキャンペーンを行って新規口座開設を促しています。「50,000円キャッシュバック!」なんて大盤振る舞いをしているところもあります。証券会社を決めるにあたり重要なチェックポイントではありませんが、数社で迷ったときに決め手になることもあるかもしれません。

 

数社に絞れたらデモトレードをして使い勝手を比べてみる

大まかに上記のような点をチェックして、気になる会社が絞れたらデモ口座でトレードしてみましょう。スプレッドなど主なチェック項目をクリアできて、さらに取引の際に使いやすい会社だったら最高ですね!トレード画面のボタンの配置やチャートの表示、使っている用語などが分かりやすく、使い勝手の良いところを選ぶのがおすすめです。

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